社会人いや、不動産にかかわるまでだから26歳くらいまで
この資格知らなかったんですよ・・・
シロアリとか調査するおっちゃんかと思ってました(。・ω・。)ノ
もしかして宅建受験していても
この資格がなんなのか知らない人もいると思います。
宅建とったら土地家屋調査士
以前こんなガイダンスをやったことがあります。
その時やった内容では
宅建試験と試験内容がかぶるというようなことを言ってた覚えがあります。
調査士だけの受験生は民法を苦手としているから
宅建試験で民法に触れたことは活かされる♪
調査士試験は不動産登記法(表示の登記)
が出題のメインだから宅建試験ですでに触れている
ので宅建受験生は有利♪
って内容だった覚えがありますが
ただ本音を言うと、
調査士の民法は広いし
不動産登記法は確かに入り口までは宅建試験でも学ぶが
やはり調査士試験では相当奥が深い・・・
そんなに凄い有利って程じゃないですな(。・ω・。)ノ
あと、調査士試験を受ける前に
測量士補の資格は絶対
(測量士,測量士補,一級・二級建築士の免除資格を
持っていれば,「午前の部」の試験が免除される)
午前の試験受けて合格って人あまりいないすよ(σ・∀・)σ
上記の中で一番取得しやすいのは測量士補。
測量
宅建受験生は数字アレルギー持ちが結構多いようです(。・ω・。)ノ
勉強内容からのアプローチだと他の試験の方が移行しやすいでしょうね。
ただし、司法書士だと合格できそうな勝負の年は
半年間とか一年間、仕事辞めて勉強に打ち込んで合格した
とかいう方が多いのに対し
調査士は仕事をしながら合格したと言う方が私の周りには多いです。
司法書士で開業して業務しながら調査士の勉強して合格したという方もいらっしゃいます。
その意味で、同じ登記の仕事の資格であっても
司法書士よりも合格しやすいといえるでしょうね(≧∇≦)b
あと、この資格は独立開業向きなのだが
開業の費用が他の士業と比べ物にならないくらいかかる。。
そもそも士業ってのは開業資金が少なくてすむというメリットが
大きいのであるが
調査士は、まともに新品とかの機材を用意すれば1000万円はかかるんでないすか?
調査士試験に合格すると、測量機器やCADの営業マンが営業に来るらしいっすε=ε=ヾ(*・ω・)シ
開業時は他にもいろいろお金がかかるので
中古で探すべきでしょうね。それかリース。
それでも他士業よりも相当お金がかかるでしょうが。
そのせいか調査士の独立は開業後仕事のめどが立つまで
待っている方が多いです。
今不動産・建設業界自体元気がないので
仕事は増えないのに合格者が増えているという
苦しい状態ではあるでしょうね。
ただ私見を述べると
登記という仕事のみでみても
抵当権抹消登記とか登記名義人表示変更登記
さらに相続登記あたりまでは
司法書士に依頼しなくても
特殊な事例でなければ
自分で調べればできるが
表示の登記は素人じゃ無理でしょう(。・ω・。)ノ
そして土地家屋調査士の業務に境界確定ってのがあります。
そこでは境界確定の際に判をもらうのに交渉力が必要であります。
土地・建物がある限りなくなる資格ではないので
交渉力に自信があって測量とか外で体を動かすのが好きな方に
おすすめの資格です(。・ω・。)ノ
11月24日現在 水野予想 33or34点
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