今日は貸金主任者編です(。・ω・)ノ
主任者つながりということで取り上げてみました。
この資格は比較的最近できた資格です。
貸金主任者試験が出来た背景ですが
近年、多重債務者の増加やグレーゾーン金利の廃止など、
資金需要者の保護をめぐり、貸金業界をとりまく状況が大きく変化しています。
とりわけ、平成18年に「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律」が制定され、
平成21年から、新国家資格試験、貸金業務取扱主任者試験がスタートします。
この試験が導入されることにより、貸金業者だけでなく、誰もが受験できる資格となります。
そして、試験の合格者のみが「貸金業務取扱主任者」となり、都道府県に登録されるようになります。
平成22年度から、各貸金業者は、事業所に必ず1名は、
貸金業務取扱主任者を配置しなければならなくなります。
今後、一層、貸金業者の経営の透明性(コンプライアンス)と資金需要者(借り手)の保護が
求められる時代、一層の活躍が期待される国家資格です。
(※LECのHPよりパクリました(・∀・))
この試験は第一回から見てますが
わずか2年でここまで難易度が上がってる試験はないですね。
マンション管理士や管理業務主任者も第一回から見てますが
ここまで急激な難化ではなかったです。
昨年の試験問題は問題文も長く
知識も突っ込んだ知識が出題されていました。
だから合格点はやはり6割と高くはありませんでしたが
難しかったこのにかわりありません。
どの試験もそうですが国家試験は年々難しくなりますね。
今現在、貸金業は過払い金請求や総量規制で厳しい時期で
この資格も受験者数が減っていますが
将来を考えたら今が取得のチャンスかもしれないですね。
ちなみに宅建試験から貸金主任者に挑戦となると
宅建試験では宅建業法が重要でしたが
貸金試験では貸金業法が最重要となります。
興味あれば是非チャレンジしてみて下さい☆
11月7日現在 水野予想 33or34点
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