賃管試験も終わり、宅建試験の発表も終わり
少し余裕ができたので
水野塾スタッフの皆さんとキャンピングカーで千葉の方に温泉行ってきました。
宿泊先のキャンプ場の温泉が22時までなのに
遅れてお願いして温泉入らせてもらったり
ガソリンスタンドなくて高速降りたりとバタバタしましたが無事到着。
夜は豪華ディナーを大盤振る舞いしました
(↑豪華ディナーです)
そして、さわやかな朝に生姜焼きと天ぷらのモーニングは最高です!
2日目は佐原観光
まずはだんご処
マスカット大福他4品完食
次に、小江戸さわら舟めぐり
船のおじさんと街並み
そして何よりも
一番感動したのは
伊能忠敬先生の家です。
伊能 忠敬(1745年2月11日~1818年5月17日)
伊能 忠敬先生をあまり御存じない方のために
偉大な業績をチャットGPT4に聞きました。
伊能忠敬(いのう ただたか、1745-1818)は、江戸時代の日本の地理学者であり、特に日本の初の正確な国土測量と地図製作で知られています。彼の功績の中で特に注目すべき点をいくつか挙げます。
正確な国土測量: 伊能忠敬は、日本全国の測量を行い、非常に正確な地図を作成しました。当時の技術としては非常に進んでおり、彼の地図は今日でも価値が認められています。
長期にわたる調査: 彼の測量事業は約17年にわたり、その間に多くの困難を克服しました。この長期間に及ぶ努力は、当時の科学技術において非常に重要な成果をもたらしました。
地理学への貢献: 伊能忠敬の作業は、地理学だけでなく、日本の歴史学、民俗学にも大きな影響を与えました。彼の地図は、日本の地理に関する理解を深めるのに役立ちました。
後世への影響: 伊能忠敬の地図は、その後の日本の地図製作に大きな影響を与え、現代の地図製作技術の基礎を築きました。
独学による達成: 彼は独学で測量の技術を学び、その才能と情熱をもってこの壮大な事業を達成しました。これは、当時の日本においては特に珍しいことでした。
伊能忠敬の業績は、日本の科学史だけでなく、世界の測量史においても重要な地位を占めています。彼の精確な地図製作は、後の多くの科学的探求に道を開いたと言えるでしょう。
そして時は流れ、あれから200年
令和に生きる水野が、
お客様(いまだにガラケーで、FAXで地図送ってという方)に対して
先月待ち合わせ場所のため作成した地図をご覧に入れます。
(場所が特定されるところは黒塗りしてます)
もはや・・200年前より退化しているではないか。
伊能先生が現代の地図製作技術の基礎を作って頂いたのに
全くできていない自分を恥じ泣きました。
なので帰りに忠ちゃんと写真を撮りました。
とても楽しかったです!
でわわ('ω')ノ