宅建試験で言う統計みたいなところです。
ただ同じところが繰り返し出ている感じではないので対策が難しいです。
でも詳細な数字自体は宅建試験同様重要ではないので
過去に出た下記の点程度を認識して挑むのくらいでよいでしょう。
人口のところだけ
改定4版(最新版)の公式テキストの数字が今までのものと記載が変わっているので注意です。
〇空き家率は高まっている
〇空き家の内訳は、賃貸用の住戸が半数を超えている
〇所有関係別住宅数は持ち家が一番多く、次に多いのが民営借家
〇新築着工戸数は平成23年度を底に回復基調
〇人口は2053年には1億人を割って9924万人となり2065年には8808万人と9000万人を割ると推計
〇賃貸住宅に関するトラブルが依然多い
〇相談内容は原状回復が一番多い、他には欠陥や契約解除等も多い
〇民間賃貸住宅の8割以上は個人経営であり保有20戸以下の小規模家主が6割
〇管理をすべて委託している家主は6割超、一部を委託している家主は9割超
〇サブリースによる管理のウエイトがおおきくなってきている
では!