宅建試験が終わると
ゆっくり休んで下さい☆とかって言って労いの言葉を頂いたりします。
確かに講義はないから講師業の方は暇なんですが
実は宅建試験の直前期できなくて溜まってた業務とかが
たくさん残っていて
仕事量は実は直前期より多かったりします。
今日は司法書士事務所の下請けの仕事とか
宅建業の免許の仕事とか
久しぶりに確定日付を取る仕事をしてました。
そういえば今年の宅建試験の債権譲渡の問題にも出てきたので
今日は、確定日付って何?ってお話です。
ちなみに今日は真面目な普通のお話です☆
確定日付とは?
一般的に契約書でも委任状でもそうですが
作成日付ってどうにでもなりますよね。
契約書作ってなくても提出しなければならないとかで
過去にさかのぼった日付で記載すれば
過去にちゃんと作成したことにできてしまうわけです。
なので
契約当事者間で確定日付を契約書等にもらうことで
後日日付を変更できなくする
そして、確定日付のある文書は確定日付の日には
確実に存在することが公的に証明されることになるんです。
そうすることで証拠力は当然UPします☆
お客さんの契約書なもので全体は写せないんですが
左の赤い丸が法務局の日付の印

法務局とか公証役場で取得できます。
法務局なら登記申請窓口とかに言って
申請書もらって
手数料700円を収入印紙(前は登記印紙だった)を貼って提出します☆
これが申請書↓地味(・ω・)/
一番上に契約書名
次に契約当事者
一番下に申請人の氏名住所に押印
右端に印紙
こんな感じです(・∀・)
公正証書より手軽ですが
契約書に重みが出ると思うので
よかったらどうですか?
最後に合格予想点ですが
LECが合格推定点を変えたことについて
今日は多くのお問い合わせを頂きましたが
私のブログの予想点数は私の予想であり
LECとは別の根拠で出しております。
LECが変更しても私の合格予想に影響はありません。
私のメールマガジンでは配信しておりますが
業者廻りをしたところ
難しいという印象の割に点数は取れてる方も多いというのは
確かですが、それだけで合格予想点を
上げるつもりはありません。
平均点も
今年は各社幅広い合格予想点が出ているため
35、36、37点あたりの方のネットからの登録が
多いことが平均を上げている可能性があるからです。
ということで
10月28日現在 水野予想 33点or34点
合格祈願の1クリックお願いします~☆
↑ポチ ↑ポチ
ランキングはこちらをクリック!
宅建の試験オワタらなんの勉強しようかな~なんて考えるだけで
ワクワクしないか?q(・ェ・q)ルン♪(p・ェ・)pルン♪
↓ ↓