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Channel: 水野健の宅建・合格魂!養成ブログ
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2013年の宅建試験に向けて☆再受験の皆様

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今、何を意識すべきかについての話です(°∀°)b


この時期は昨年のリベンジ組みが多いので

再受験者が今年の受験にあたってすべきことを今日は書きます。


前にも同じようなことを書きましたが


「なぜ点数を取れなかったのか」原因を分析するところから全ては始まりますひらめき電球


この原因を分析せず今年の試験を受けるのは非常にもったいないんです。

いやもったいないというか「懲りない奴」になってしまう可能性があるんです。。


なぜなら初受験の時は何をどこまでやればいいのか

合格するのか分かりませんよね?

不安ですよね?



合格した先輩や、資格の学校とかで

過去問しっかりやれば大丈夫と言われて

アドバイス通り、素直にやれば合格できるんですが、

受験生の皆さんも大人です。自分なりの考えがあるので

一から十まで言われるがままなすがままというひとは

実は少ないんです。


いろんな問題集に手を出してみたり

細かい知識に入り込んでみたり。


だとすると、

初受験の際はここまでやれば合格するだろうという

自分なりの仮説を立てて

そのやるべきことを実践しながら模試等で検証していく。


そして点が伸びないようなら軌道修正していくという作業を

無意識にやっていることになります。



では、すでに昨年受験経験した皆さんは

昨年失敗した原因分析をしっかり行い原因を特定できれば

何をやれば合格できるかが自分の中で明確に描けますので


この仮説→検証の手間が省けることによって

今年は確実に楽に効率良く合格できるということになります。

(もちろん病気とか様々な影響で100%ではありませんが)



逆に不合格の原因を分析しないと

いくら合格する実力はあって

昨年ぎりぎりでダメだった方も

悪夢再びって可能性も出てくるんです☆


ぎりぎりだと

大丈夫だろうと油断する人もいれば

来年は絶対合格だ!と気負いすぎて

やたら難しい専門書を買ってきたりして合格には程遠い

違う方向に行ってしまう可能性があるんです。


どちらも合格しにくくなってしまいます(・д・`*)


だからこそ「何故昨年の試験で点数が伸びなかったのか?」を分析して頂きたいのです。

皆さんそれぞれ違った結果になるはずなのでまずは自分なりに考えて見てください。


イメージは「合格までの地図を明確にできるかどうか」ということです(。・ω・。)ノ


今日はここまで☆



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