おかげさまでLECの通常の直前講座で
私の担当します生クラスは全て満席となりました。
だがしかしだ。
2つの講座はまだまだ空席があるので
宣伝しなければならないので宣伝します。
一つ目は
合格論点59with民法ロジック10箇条
詳しくはこちら
10月7日と10日の2日間です。
直前期は権利関係を全体を隅々までやってる余裕は
ない方がほとんどです。
代理や弁済、売主の担保責任、共有、連帯、借地借家等は
業法と制限と同じのりで直前期でもまわせば結果はついてきます。
しかしながら民法の難問は直前期にやるべき勉強ではありません。
しかしながら難しい問題も出るのは確かです。
そこで暗記してない難しい難問も民法の思考力で
正解する確率をアップするのがこの講座の趣旨です。
あと、業法と制限は合否をわける問題をつぶしていきます。
詳細はこちら↓
http://www.lec-jp.com/takken/kouza/sp/2012_mizuno/
二つ目は
バナーは昨年のものです
一夜漬け!!詰め込み道場
前日夜から開始して夜中まで講義
その後質問フリーで
朝からまた講義聞いて
アゲアゲの状態で試験に挑むというものだ。
前日、当日に聞いたことは
忘れませんから。
自身を持ってできる問題は確実に増えるでしょう。
http://travel.nittsu.co.jp/thema/study/takken/tokyo.html
しかしながら、そもそも前日というのは
ゆっくり過ごすのがベストなのではないのか?
どう過ごすのが正解なのであろうか?
答えは人それぞれだと思います。
今までコツコツしっかり努力してきた方は
今までの実力が出るように
前日は体調を整え、本番に力を出せるよう
落着いて過ごすのがいいでしょう。
あんまり努力してなくて、直前期で慌ててる方は
前日なんて最も重要な勉強日となるはずです。
自分が苦手で覚えるべき点を必死で覚えなければ
ならないでしょう。
(私はどちらかというと後者です)
だから人によって
ゆっくり過ごす人も正解だし
必死に暗記しまくるのも正解でしょう。
では前日合宿講義で過ごすのは
正解なのであろうか?考えてみました(・∀・)
まずこの前日合宿を控えた方が良い方
温泉ぽく言うと、禁忌症(控えた方がよい疾患・症状)
○模試で合格ラインを余裕で安定して取っていた方
○試験に特に不安や心配を感じない方
○前日、当日を自分でやるべき勉強が明確な方
○枕が違うと絶対眠れない方
○一人が好きな方
○試験会場に間に合いそうもない方
上記の方はやはり無理をせず無難に家で調整するのが吉でしょう。
逆に適応症(前日合宿が適した疾患・症状)
○前日家にいると悶々としそうな方
○試験が不安で不安で仕方ない方
○宅建試験を祭り気分で乗り切りたい方
○一発大逆転を狙っている方
○当日寝坊しそうな方
あと、夜中まで講義やりますが
睡眠をとらないとダメな方は
もちろん途中退出して自分の部屋にてお休みもOKです。
前日、当日と
即効性の高いもので予想される点を
超絶スピードインプットすることで
合格しましょう☆
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